羽衣スタイル車椅子の方の振袖・袴・留袖
全国宅配レンタル専門店

福祉着物コラム

車椅子のお母様が結婚式で留袖を着るには

お子様の結婚式が決まり、「母親として留袖を着たい」「結婚式という晴れの日に、母にも留袖姿でいてほしい」そう思われるご家族は少なくありません。

一方で、お母さまが車椅子をご利用だったり、介護が必要だったり、半身麻痺や脳梗塞の後遺症があったりすると、「体に負担はないだろうか」「式の途中で苦しくならないだろうか」「そもそも留袖を着られるのだろうか」と、不安を感じられることもあると思います。

でも、身体の状態に合わせて準備すれば、車椅子をご利用のお母様や介護が必要なお母様でも、結婚式で留袖を着ていただくことは可能です。

羽衣スタイルでは、車椅子の方や介護が必要な方のための福祉着物を専門に扱っております。これまでにも半身麻痺や脳梗塞の後遺症で一般的な着物を着れないお母様、数百名もの方にご利用いただいております。この記事では、車いす着物はどのようなものなのか、準備から当日まで、何をどう進めればよいかをご案内致します。

車椅子・介護が必要の場合、着物をどう着るのですか?

羽衣スタイルの福祉着物は、座ったまま、あるいは寝たままでも着付けができる作りになっております。長時間の結婚式でもお母様の体に負担がかかりにくいような工夫を凝らしております。
上下がセパレートになっており、上部は背ファスナーが付いており、下部は立てる方は巻きスカート着物タイプ、立位が出来ない方はエプロン着物タイプのご用意があります。

要介護度の高い方や全介助が必要な方にも安心してご着用いただいております。


半身麻痺・脳梗塞の後遺症がある場合の着物の着付け

脳梗塞の後遺症で半身に麻痺がある、半身不随で体の片側が動かしにくい。そうしたお母様の留袖の着用も、私たちが多く対応してきたケースです。

麻痺のある側に負担をかけないよう、着物は紐を使わず着せられる仕様となっております。着物のサイズは一人ひとり調整して縫い合わせるセミオーダー形式です。紐で丈調整を行う必要が無い為、長時間でも楽にお過ごしいただけます。座位を保つのが難しい方、尿カテーテル等装着の方は、エプロンタイプの着物をご用意しております。着物の知識が無いご家族でも着せられるようにマジックテープ式となっており、安心して当日を過ごす事が出来ます。

※羽衣スタイル車いす用着物 着せ方 https://hagoromostyle.net/wear

◆ お母様の晴れ姿は、ご家族みんなのお祝いになります
結婚式は新郎新婦が主役ですが、留袖姿のお母様がそこにいることは、ご家族にとってかけがえのない情景です。「母に留袖を着てもらえてよかった」というお気持ちは、結婚式の写真とともに、ずっと残り続けます。

【過去のお客様のお写真はこちら】
https://hagoromostyle.net/report

 

結婚式に向けた準備の流れ

はじめての方でも迷わないよう、お申し込みから当日までの流れをご紹介します。

  1. ご相談・お問い合わせ:
    羽衣スタイルホームページから資料請求をしていただきます。不安な事等ありましたらお電話でもお問合せください。まず安心していただけたらと思います。
    お送りする資料には、留袖カタログ、細かな着付け方法、料金表等が入っております。まず衣装を選ぶところからお楽しみください。
  2. 留袖選び:
    カタログから留袖を選んでいただきます。お客様のお写真をいただけたらこちらからお勧めの留袖を提案させていただくこともできます。
  3. 着用ご本人様のサイズ計測とお写真をお送りいただきます:
    上半身、下半身、バスト、ウエスト等細かなサイズを測っていただきます。それを元に着物を再縫製していきます。
  4. お客様一人一人に合わせて仕立てます:
    お客様一人一人に合わせて縫い仕立てするセミオーダー形式にしております。一人一人の寸法に合わせて事前仕立てする事により、紐を遣わず着用できるため、当日楽にお過ごしいただくことができます。
  5. お客様にピッタリの着物をご使用5日前にお届けいたします:
    着用日に余裕を持ってお送りさせていただきます。ご家族様が着付けをされる場合は、是非事前練習してください。万が一サイズが合わない場合は即対応させていただきます。余裕を持ってお手元に配送させていただきますので安心してください

結婚式会場で確認しておきたいこと

当日をスムーズに迎えるために、結婚式会場について事前に確認しておくとよい点をまとめました。

◆ 会場へ事前に確認しておきたいチェックリスト

  • ☑ 会場入口・式場・披露宴会場のバリアフリー状況(段差・スロープ・エレベーター)
  • ☑ 着替えができる控室やスペースがあるか、広さは十分か
  • ☑ 多目的トイレ・車椅子対応トイレの場所
  • ☑ 着付けスタッフが控室に入れるか、時間をどれくらい確保できるか
  • ☑ お母様の席の位置(出入りしやすい場所にできるか)

会場の状況が分かれば、それに合わせて着付けや当日の動き方をご提案できます。確認した内容を私たちにお伝えください。

◆ お問い合わせ導線 お母様の体の状態を、 まずはお聞かせください。一緒に準備を進めます。
【お問い合わせ】https://hagoromostyle.net/contact/
お電話でのご相談:0120-87-4580(営業時間 9:00〜17:00)

留袖・訪問着の選び方

結婚式で着る着物は、出席する立場によって変わります。お母様として出席される場合の選び方をご案内します。

着物の種類主に着る立場特徴
黒留袖新郎新婦の母親など、ごく近い親族既婚女性が着る最も格の高い着物。母親として出席される場合の一般的な選択です。
色留袖姉妹・親族黒以外の地色の留袖。親族として出席する場合に選ばれます。
訪問着親族・ゲスト留袖より軽やかな装い。立場や式の雰囲気に合わせて選びます。

お母様として出席される場合は黒留袖が一般的です。どれを選べばよいか迷われたときは、ご相談時にお手伝いします。

お客様の声

「「脳梗塞の後遺症で右半身に麻痺があり、留袖は無理だとあきらめていました。相談したところ、座ったままでも着付けできると教えていただき、チャレンジしてみようという気になりました。おかげ様で息子の結婚式で留袖を着ることができました。結婚式当日も一日着心地良く過ごす事ができました。」

― お子様の結婚式で留袖を着用されたお客様より

「病気をしてから塞ぎがちになり、着るものが無いから・・・と結婚式に乗り気では無かった母に羽衣スタイルさんの車いす用の留袖を見せたところ、当日が待ち遠しくなるくらい結婚式を楽しみにしてくれるようになりました。着物が好きだった母に素敵な留袖を着せる事ができて本当に良かったです。家族で撮った写真は宝物になりました。」」

― 結婚式でお母様が黒留袖を着用されたお客様より

よくあるご質問

Q. 車椅子の母に結婚式で留袖を着せたいのですが可能ですか?

A. はい、可能です。羽衣スタイルは車椅子の方や介護が必要な方のための着物を専門に扱っています。半身麻痺や脳梗塞の後遺症がある方の留袖の着用実績も多数あり、お母様の体の状態に合わせて着付けを行います。

Q. 半身麻痺や脳梗塞の後遺症があっても留袖は着られますか?

A. はい、着られます。座ったまま、または寝たままでも着付けができる仕立てになっており、麻痺のある側に負担をかけないよう調整します。これまで多くのお母様が、お子様の結婚式で留袖を着用されています。

Q. 尿カテーテル(尿バルーン)を装着してます。着物は着られますか?

A. はい、着られます。お尻の部分が空いている「エプロン着物タイプ」のご用意があります。

見た目は普通の着物と全く変わりがありません。不安であればご試着も可能です。

Q. 要介護の母でも結婚式に留袖で出席できますか?

A. はい、できます。要介護度の高い方や全介助が必要な方の対応実績も豊富です。介助者やご家族と連携しながら、ご本人の体調に合わせて着付けと当日のサポートを行います。

Q. 結婚式当日に式場で着付けはできますか?

A. はい、ご相談いただけます。式場の控室など、着替えスペースの状況に合わせて着付けの方法をご提案します。事前に会場のバリアフリー状況を確認しておくとスムーズです。

Q. 留袖と訪問着は結婚式でどう使い分けますか?

A. 黒留袖は新郎新婦の母親など、ごく近い親族が着る最も格の高い着物です。色留袖や訪問着は、姉妹や親族、ゲストとして出席する場合に選ばれます。お母様として出席される場合は黒留袖が一般的です。

◆ お問い合わせ導線 お子様の晴れの日に、お母様の留袖姿を。 準備のことは、私たちにお任せください。
【お問い合わせ】https://hagoromostyle.net/contact/
お電話でのご相談:0120-87-4580(営業時間 9:00〜17:00)